ホームページのバナーやチラシ・フライヤーなどを制作するときに
「どうしてもここはイラストが欲しい」「寂しいから背景に写真を使いたい」ってときありますよね?
でも1から素材を作るのは大変です。そんなときはフリー素材に甘えましょう!
クリエイターさんやデザイナーさんの強い味方!商用利用可能なフリー素材のサイトさんをご紹介いたします!
そもそも「商用利用」ってなに?
素材のサイトとかによく「商用利用可能」や「個人利用のみ」など表記されているかと思います。
「商用利用可能」とは商業活動の中で素材を利用できるということです。
なのでバナーやチラシなどに使用して販促したり、動画やホームページに使用して収入を得たり、
利益へ繫がる営利目的で利用することも可能です!
サイトによって「商用利用」の範囲や定義に違いがございます。利用する際には規約をきちんと確認して、適切に利用しましょう。
商用利用可能なフリー素材サイト 3選
1. Unsplash
Unsplashでは高品質でオシャレな写真素材がたくさんございます!
綺麗な風景写真や人物写真など様々なカテゴリの写真素材があり、常に新しい写真素材が追加もされています!
検索方法やダウンロードもシンプルで使いやすい!
今回は試しに「秋 風景」の写真を検索してみました。
うん…すごく見やすい
写真素材が綺麗に並んでいて、シンプルで見やすくて選びやすいですね。
欲しい写真素材が見つかったら、右下の「このイメージをダウンロード」ボタンをクリックするだけでダウンロードできちゃいます!
高品質な写真素材ならUnsplashがオススメです
写真素材の左上に「+」がついている素材はUnsplash+で利用できます。
Unsplash+は有料サービスになります。
2. Pixabay
Pixabayは写真素材、イラスト、ベクター素材など様々な高品質素材がございます。
さらには動画素材、音楽素材もあるので、動画作成などにも利用できます。
「秋 風景」で検索してみました。
検索もシンプルで使いやすいです。
ダウンロードをするには、欲しい素材をクリック!
ページの右にある「ダウンロード」をクリックで完了です◎
Pixabayは写真・イラスト・ベクター・動画・音楽などの様々な素材があるので、いろんな種類の素材が欲しいときなどはPixabayで全部揃ったりするのでオススメです!
3. Freepik
Freepikももちろん写真素材などございますが、僕がオススメしている理由は
僕もよく使っているメジャーなデザインソフト Adobe Illustrator で使いやすいベクター素材
画像加工・写真加工に優れている Adobe Photoshop で使えるPSDファイル
がすごく充実しています◎
まとめ
今回ご紹介したオススメ3サイトで、商用利用可能なフリー素材を活用していきましょう!
サイト毎にそれぞれ特徴があるので、使い分けるのが良いかもしれません。
僕は写真素材・画像素材は主にUnsplash。ベクター素材・動画素材は主にPixabay。ベクター素材・PSDは主にFreepik を活用することが多いです◎
うまく活用して、ぜひ作品の質を上げてください。
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